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大川小学校児童津波被害国賠訴訟を支援する会です。

映画のクラウドファンディングにご支援いただいた皆さまを対象に、昨11月21日午後、原告遺族による現地大川小学校での語り部を行いました。

裁判を中心に取り上げた、原告による初めての語り部活動で、共同代表の紫桃隆洋、佐藤美広、只野英昭、今野浩行元原告団長など原告遺族数名、吉岡、齋藤両弁護士も加わり、全国から集まった40名ほどの方が、予定時間を超えて熱心に聞いてくださいました。

二度とこのような事件を起こさせないために、確定判決が認めた事前防災の不備・過失、大津波警報が出ていたのになぜ逃げられなかったのか、子どもたちの様子、教員集団の問題点、市教委・市の事後対応などなど、語るべきことは多く、裏山に登り、現場を確認し、3時間近くがあっという間に過ぎました。最後は参加者の皆さんと、質疑・対話も行いました。

映画は来春に試写版の完成を目指して、制作活動が進んでいると寺田監督から報告がありました。
今後、年3回ぐらいは、こうした語り部活動をしていきたいと考えていますので、ぜひご参加ください。

以下、参加者の皆さまからいただいたアンケートの一部を編集してご紹介いたします。

ご遺族と弁護士の方々から直にお話を伺える貴重な機会をありがとうございます。裏山のたたき台にも登り、その近さとなぜ避難できなかったのかとの思いを強く感じました。自分なりに教訓を伝えるお手伝いをできたらと思います。(三村さん・東京都)

こんなことが二度とあってはならない、そのためにも、考え、行動してほしいという、祈りとも言えるご家族からのメッセージを心に受け止め、これからも周りの人に大川小学校のことを伝え続けたいと思います。(一政さん・神奈川県)

今回、紫桃さんはじめ大川小学校の御遺族の方々の大川小学校での語り部を拝聴しました。学校管理下でこどたちを失った無念、学校防災のあり方、誰にも二度と同じ思いをさせたくない子どものいのちを守るために普段唐何ができるかを考えさせられました。今後も原告遺族の語り部ガイドを続けて欲しいです。(木村さん・宮城県)

多くの大人の不作為が子供たちをなくしてしまったと思った。シンプルな判断ミスではなく複合的な問題で、悲劇がひきおこされた。今回のことだけで終わらせるのではなく、汎用性の高い問題ととらないと。ありがとうございました。(戸田さん・神戸市)

複数のメディアが取材、撮影をしてくださいました。

共同通信の記事は、東京新聞、岩手日報、山形新聞、福島民報、秋田魁新聞、伊勢新聞、福井新聞などに掲載されました。

大川小映画、支援に語り部で返礼 来春完成、製作費支援者に(共同通信) – Yahoo!ニュース

大川小学校児童津波被害国賠訴訟を支援する会

吉岡和弘法律事務所 内

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あのとき、大川小学校で何が起きたのか

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